Nyandfulな日々。

オーストラリアより、爬虫類・蟲 etc....

オーストラリアサンゴヘビ 

オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
こっちでは普通にサンゴヘビって呼ばれてますね。ここでも別にそう呼んでもいーのですがサンゴヘビ信者の方々の気を悪くするのもなんなので一応オーストラリアと付けてみました。

名前はこの赤から来ているようで特に本家を意識したものではないよう。考えることは一緒なのでしょうか。

オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
さてこの蛇、南米サンゴに比べると全然おとなしく全長たかだか35cm。コブラのくせに全然怒らない上に咬まれても別になにもないでしょう。

ただ好き嫌いは激しいようでトカゲの卵しか喰わないといわれていますね。あと写真じゃわかりづらいのですが頭部も穴居性(日本語?)のヘビ独特の斜めに尖った形状になってます、というか尖った先でまたちょっと盛り上がってますね

オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
オーストラリアサンゴヘビ Australian Coral Snake Brachyurophis australis
少ないといわれていたのですがこの一カ月で5個体見ておりそれなりに数はいるのではと思われます。ただこれだけいてトカゲの卵しか食ってないというのはいかがなものか・・。他のBrachyurophisはスキンクを食べることもあると書いてあったのでそーやって食いつないでいるのかもしれませんね。
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  1. 2010/01/29(金) 17:59:00|
  2. コブラ科 Elapidae
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キイロスナサソリ

キイロスナサソリ Urodacus armatus
キイロスナサソリ Yellow Sand Scorpion Urodacus armatus
ムリヤリ訳してみたり。
やはりサソリたるもの沙漠に住まなくてどーする。

こないだチリ取りでブン投げたと言った奴ですね。Urodacidae科、オーストラリア産サソリの本命ではなかろうかと。
メルボルン周りでは同属のUrodacus manicatusも見られますがやはり一回り大きい。なによりこの明るい体色が砂漠性って感じで素敵。

キイロスナサソリ Urodacus armatus
キイロスナサソリ Yellow Sand Scorpion Urodacus armatus
個体数は相当に多くコイツらのせーでヤモリに餌が回らないんじゃと思ってしまう・・。まぁ代謝とかは全然違うだろーケド。

林とかいろいろな所にいますがやはり砂地に多いようでSpinifexの周りには穴がボコボコあいてますね。基本的には待ち伏せ型のようで巣穴の入り口で待機しているのをよく見ます。大体穴は深さ10-30cm、長さ30-60cmだとか。これぐらいの穴なら掘って探すのは不可能だと思います。

キイロスナサソリ Urodacus armatus
キイロスナサソリ Yellow Sand Scorpion Urodacus armatus
蒸し暑い夜には巣穴から出て行動することも多く前回のエントリーで書いたように部屋の中にも入ってきます。とんでもない話ですね。
ちなみにこの個体はなぜかLerista punctatovittataに襲われていました。


  1. 2010/01/21(木) 18:04:03|
  2. 蜘蛛・蠍
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クチバシヤモリ II

クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata
一属一種の変わったヤモリですね。
さっきちょっとググってみたけどどっかしらの国ではペットとして流通しているそうです。

クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata
正面から見るとだいぶヤバい。かなり縦に平たい・・というか正面から見ると確かに「クチバシ」。
シロアリ専食と言われていますがどうなのでしょう・・自分の知っている野外での生態からではイマイチ納得しかねるので一度食べているところを見てみたい。腹は裂きたくないですしねぇ。

クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata クチバシヤモリ Beaked Gecko Rhynchoedura ornata
分類に関しては明らかにDiplodactylus、Lucasiumに近縁。まぁ生態や見た感じの印象からもそんな感じですね。本種の有名?な生態にクモ(恐らく主にコモリグモ)の巣に住み着くというのがありますがもしかしたらこの細長い体型はそのためなのかもしれません。言ってもタマオだって使うみたいだし隠れればどこでもいーみたいですが。

分布域は広いのですがちょっと前からいくつかの亜種に分けられるとかなんとかいう話がありますね。
先進国といえどもこの国、まだまだ未知の部分がありそうです。
  1. 2010/01/13(水) 23:18:29|
  2. イシヤモリ科 Diplodactylidae
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蜘蛛の恩返し

コモリグモ Lycosa sp
コモリグモ Lycosa sp
実は一番好きな蜘蛛。頭胸部の盛り上がり方がかわいすぎる。ジョウゴグモとかよりも全然好き。

この個体は穴に入っているのがわかったのでバッタを落としてみたら咥えたまま出てきてポーズを決めてくれた。
嗚呼そうかこれが蜘蛛の恩返しか。
  1. 2010/01/10(日) 10:15:54|
  2. 蜘蛛・蠍
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コアラとか

ご無沙汰してました。昨日友人が帰国して軽く放心状態だったのですがまぁそろそろしっかりせねばなぁと・・。
とりあえず折角なんで観光中に見た動物とかを

野生のコアラ。なんたら川の近くにて。
やたら生息密度が高かった、1時間で5匹ぐらいはいたような・・ただそこはコアラ、起きてる個体はゼロでコアラになって寝てたーいとか現代人的な会話をする。ちなみにトリミングなし。すごく近くに。

別にかわいさにそこまで惹かれるわけではないが面白い生き物だと思う。頭蓋骨にフィットしない脳、どうなっているのかな。

P1060297.jpg
こちらはサファリ。エミューなんぞちょくちょく野外で見る生き物だが近くで見るとやっぱりイイ。首の線なんかはダチョウやらヒクイドリにはない魅力がある。
御覧の通り手から餌付をしたのだが手の皮ごとくわえやがるので正直イタイ。

P1060302.jpg
ワラビー。ちーさい。かわいー。
種類なんぞ知るか。観光なんだから楽しけりゃいい。写真だって気にしない。

P1060353.jpg
コガタペンギン。まったく可愛くないがこれが今回の観光で一番凄かった。
この個体は日暮れ前にたまたま駐車場のそばで見つけたものだが日が落ちてからのペンギンパレードがとにかく物凄い。撮影は禁止されているので写真はないがこの世界最小のペンギンが群れをなして砂浜から巣穴に戻っていくシーンは圧巻。観光化されたものににここまで感動するとは思わなかった。

何だかんだで爬虫類ってのは動きのない生き物だから、こういう生態的な面白さっていうのは少ないですしね。
  1. 2010/01/10(日) 00:04:18|
  2. 哺乳類
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バンディバンディ

新年一発目は、白黒のアイツから。
バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata
バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata

南オーストラリア州でのステータスはRare、まさか本当に出会えるとは。
メクラヘビ専食というその性質上、恐らく北部熱帯雨林付近ではもっと数多いと思うがそれでも数は少ないらしく結構気温や湿度に左右されやすいのでまぁラッキーだったんだと思う。

バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata
バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata
上に書いたとおり本種が活動しているのは昼間の気温が40°を超えなお且つ湿度の高いような日のみでメクラヘビよりも更にその辺にうるさい。熱帯雨林の方ではよくわからんが恐らく内陸では大体よそでもこんな感じなんだと思う。ちなみにここでは数日おきに気温が上がったり下がったりし40°を超えるような日は週に1~2日程度。1月2月になればもう少し増えると思うが。

実はこの時はParasuta nigricepsを撮影し終わってさぁ帰るかとなった時に一瞬グレーの蛇が横切りアシナシヤモリか?にしてはでかい・・と思って追いかけてみるとこの子だったわけです。動いているときはグレーに見えるのですが目の前に立ってみて動きが止まったらこのシマシマ、鳥肌が立ちましたな。

バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata
バンディバンディ Bandy-bandy Vermicella annulata
此処でメクラヘビを見たのは2回のみ、やはりMatter of luckかな。

例の威嚇行動は棒でつついてみたが見れずじまい、すぐ逃げられる。ていうか蛇を撮るのは本当に苦手でこれでも全身がはいっただけうまくいった方。一応コブラ科、下手に触るわけにはいかないしなぁ。



  1. 2010/01/01(金) 10:41:27|
  2. コブラ科 Elapidae
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