Nyandfulな日々。

オーストラリアより、爬虫類・蟲 etc....

拒絶の棘



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「熱帯の植物は科学的な防御で身を守る」とはよく言われるが、無数に見られる有棘の植物たち。
まるで人の存在を強烈に拒絶する森の意思を見ているかのようだ。
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  1. 2010/08/31(火) 12:52:41|
  2. 植物
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オガサワラヤモリ

Lepidodactylus lugubris オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris

Mourning Geckoことオガサワラヤモリ、豪州にもいます。

ただオーストラリア内での本州の分布は自然分布ではないとの見方が強く、帰化種扱いされることも多いようです。

帰化種説の根拠としては生息地は主に民家周辺であること、国内での分布が飛び石的でありまた現在も分布を拡大中であることですが本種はホオグロヤモリHemidactylus frenatusと違い自然下でも少なからず見られる事、ニューギニア等の近隣地域にも分布していることなどから自然分布の可能性も否定はできない、のですがまぁどちらにしても証拠がない。

大陸内ではありませんが豪州領域の島々には在来の同属種L.pumilisも生息しており実際自然分布の可能性も高いのですが移入種クサイのも確か。恐らくオーストラリア国内では未来永劫どっちつかずの扱いをされてゆくのでしょう。

Lepidodactylus lugubris オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris

実際の生息状況ですが確かに数は多そうですがホオグロヤモリに対しかなり劣勢のようで、同じ所で生息する場合はホオグロヤモリにライト周辺を陣取られ端の方でひっそりと暮らしているようです。

いろいろと不遇な本種ですが実際はこじんまりとしたスタイルと曲がったままの尾が可愛らしく、思いのほか魅力的なヤモリでしたよ。
  1. 2010/08/27(金) 00:00:47|
  2. ヤモリ科 Gekkonidae
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トゲトゲキリギリスの夜

Phricta spp Phricta spp
一応sppにしておいたが、恐らくはPhricta spinosaで間違いないと。

最初見たときはそのサイズ(10cm)、夜行性、そしてこのポーズということでナナフシの類かと思ったのですがしっかり直肢ですな。
かなりバッタちっくだが調べてみるとしっかりキリギリス亜科。まぁ触覚とかはそんな感じかな。

Phricta spp Phricta spp

アップ気味。
胸部が鎧ちっくで素敵。だがそれ以上に翅の網目模様が素晴らしい。

Phricta spp Phricta spp
こちらに気づくと後ずさり。跳ばないのが逆に怖い。

直肢もなかなか多様だな、と思う今日この頃。
  1. 2010/08/23(月) 23:13:20|
  2. 昆虫
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アカモモアメガエル

Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera 露出オーバー?笑

“アカモモ”、としてますが実際も英名もオレンジ、学名のxanthomeraも同じ。でも“ダイダイモモ”じゃあ無理がありますし。

Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera

とにもかくにもこういう典型的なツリーフロッグには憧れがありましたし、この如何にも「熱帯雨林のカエルですよ!!」と激しく主張する黄色は以前から秘めていた熱帯行きたいよぅ願望を満たしてくれる。

Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera

でも以前はこうやって夜間にカエルを撮る事がなかったのだが、イザやってみると思いのほかシビアだ、特に瞳孔が。
ストロボのパワーは一番下に下げているのだがそれでもすぐに閉じてしまう。理想的な大きさで撮るには最初の数回で勝負をかけなければいけないようだ。

Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera Orange-thighed Tree Frog Litoria xanthomera

でこの写真なんかライトのあったってる側だけ閉じていてちょっと気持ち悪い感じ苦笑。

閉じていてもそれはそれで味があるのかもしれないが本来は開いているものだし、やっぱりその方が気持ちいいと思う。

  1. 2010/08/19(木) 00:08:48|
  2. アマガエル科 Hylidae
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まさかの・・

Mitchell's Short-tailed Snake Parasuta nigriceps? Mitchell's Short-tailed Snake Parasuta nigriceps?
蛇は小さいに限る!!・・のか?

ぇえと、それはそうとまさかの転勤っす。
こっから1500kmほど北上したケアンズってとこです。まぁケープヨークの真下って言えばわかりやすいのかな?

まぁいろいろとこの辺で見れてない種も多いですが先週ぐらいからがっちり冷え込んでおりまして爬虫類は厳しくなってきましたのでちょうどいいかな。
ちなみに転勤場所はもっとトロピカルです。ヒクイドリとかワニとかもでます。

  1. 2010/08/15(日) 23:10:32|
  2. 雑記
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怪物の眷属

Giant King Criket Anostostoma Australasiae Giant King Criket Anostostoma Australasiae

見た目からしてまんまだが最大種である本種を含むAnostostoma属はニュージーランドが誇る怪物コロギスWeta一群に非常に近縁であり同Anostostomatidae科の中では最後期に分化したと考えられているようです。

しょーもない写真しか無いのが無念だがこれでも凄みは伝わると思う。この巨大な頭部に口器、そしてこの眼。
嗚呼、Wetaに会いたいよぅ。
  1. 2010/08/12(木) 21:30:43|
  2. 昆虫
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カーペットパイソン

カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli

なんでぃこんなクソ遠いところまで運転してきたってのにEgerni majorHypsilurus spinipesもでねえじゃねぇかと一人息巻いておりましたらようやくカーペット確保。

まぁこっちは今冬やしねー。っておっきいのは期待してなかったのでうれしい誤算か。

カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli

本個体は確実にMorelia spilota mcdowelli亜種だが日本ではどう呼ばれているのかは知らん、さほど興味もないし。ただWikiではトウホクカーペットだなんてナンセンスな和名だったが。
この亜種は豪州中東部からケープヨークまで生息する亜種だがこちらで単にカーペットと言えば本亜種を指すことが多いのでわ。
自分としては実はカーペットはこれで二頭目で、実はレア亜種のM. spilota metcalfeiを見ているが例にももれず微妙な頭部のアップ写真しか残っていない・・。

ちなみに自分としてはダイヤM. spilota spilotaが一番好きだな。ここまで上品な蛇も珍しいと思う。セントラルも素敵だがあれは生息地や生態的な面も含めて素敵だと思う。

カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli

手で測ったところでは約2m10cm。流石にでっかい蛇ですな。
とりあえず感想としては思いの他写真が撮りにくい。パイソンに関しては勝手に扱いやすいと思っていたがファインダーからハミ出る相手に対し成すすべなし。まともに取れたのは一枚目のように発見時の丸まってた時だけ。

確かにコブラどもと違って「触れる」だけまだマシだが好き勝手させてくれる大きさでもなくまだまだ経験が必要なようで。

カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli カーペットパイソン Morelia spilota mcdowelli

その後はするすると木の上へ。
ここいらではレースモニターVaranus variusと並んで生態系の頂点に位置する蛇。

別に珍しいものではないですがね。やっぱりパイソンは見栄えがするし、見れたらうれしいものです。
  1. 2010/08/06(金) 00:44:02|
  2. ニシキヘビ科 Pythonidae
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Wilcox's Frog

Wilcox's Frog Litoria wilcoxii Wilcox's Frog Litoria wilcoxii

沢では結構な数が見られるカエル。

Wilcox's Frog Litoria wilcoxii Wilcox's Frog Litoria wilcoxii

それなりに派手な体色だが本種は性的二形がはっきりでる種でメスはもっと地味な茶色だがオスの1.5倍ほどになるそう。
ただ既に二か所で計7匹ほど見たがすべてオス。もしかすると生態的な面でも違いがあるのかもしれないな。
  1. 2010/08/05(木) 23:01:05|
  2. アマガエル科 Hylidae
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