Nyandfulな日々。

オーストラリアより、爬虫類・蟲 etc....

Northern Barred Frog

Northern Barred Frog Mixophyes schevilli Northern Barred Frog Mixophyes schevilli

熱帯雨林でみられる蛙としてはかなり大型の部類で、地上性では恐らく最大かな。
なにせ写真映りもいいし、一瞬で好きになってしまった。

Northern Barred Frog Mixophyes schevilli Northern Barred Frog Mixophyes schevilli

以前は同属のM.fasciolatusと同一種とされていたのだが最近になって本種を含む三種が独立種として記載されたよう。
爬虫類と同じ、もしくはそれ以上に豪州無尾類の分類事情は混沌としており、特にアメガエルLitoria属なんて一体いくつに分かれるのやら。

Northern Barred Frog Mixophyes schevilli Northern Barred Frog Mixophyes schevilli

頭の大きさがよく分かる写真。ほぼ二頭身。
普段は落ち葉の下に潜っているようだが雨の日などは表に出てきて鳴いているよう。鳴き声は如何にもな低く短い「グォ」って感じ。

Northern Barred Frog Mixophyes schevilli Northern Barred Frog Mixophyes schevilli

特に希少種でもないはずだがここまで二匹しか見ていない、そこまで見かけるワケではないよう。まぁこの大きさなら数が多くないのは納得できるがオオヒキの影響は強いのだろう。森の中で見かける割合で言うと30:1ぐらいかな。
スポンサーサイト
  1. 2010/10/28(木) 11:14:37|
  2. カメガエル科 Myobatrachidae + (Limnodynastidae)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

擬態気味

Paracaedicia serrata Leafy Katydid Paracaedicia serrata
久しぶりの昆虫ですね。

英名の通りはっぱに擬態しているのでしょうが・・うーん。
まぁ擬態しているのは間違いないでしょうがそこまで特筆すべきものでもないような。

キリギリスなんてどれも擬態しているようなものですしね。
  1. 2010/10/24(日) 14:56:06|
  2. 昆虫
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イースタンウォータースキンク

Eastern Water Skink Eulamprus quoyii Eastern Water Skink Eulamprus quoyii

日本での知名度はまるでないでしょうがこちらではよく知られたスキンクですね。
Eulamprus属のquoyiiグループことウォータースキンクグループが豪州南東部の高山地域や温帯を中心に分布しているのに対し本州は東部一帯、それも北東部はケープヨーク半島まで分布を広げており、更には水回りであれば様々な環境に生息しているのでなじみ深いスキンクと言えましょう。

実際それなりに大きいですし、豪州スキンクの中では確実に最も水性傾向の強いスキンクです。

Eastern Water Skink Eulamprus quoyii Eastern Water Skink Eulamprus quoyii

ウォータースキンク、とは言っても実際に水中で活動するのは稀なようでウォータードラゴンとは違い水中に飛び込んで逃げる、という事はあまりないようです(たまにはありますが)。
本種の場合はむしろ水場は餌を探す場所のようで水面に頭部を向けたまま待ち伏せている個体も多いですね。

上に書いたように適度に開けた場所の水回り(下草がないような乾燥しすぎた場所はダメ、熱帯雨林の奥深くのように光が入らないところもダメ)であれば割とみられるのですがどーにも素早すぎてマトモに撮れたことがなかったのですが最近結構な高密度で生息しているところを発見しましてこれからも少し通ってみようと思います。
スキンク、特にSphenomorphus好きとしては是非とも抑えとかなければいけない種類ですしね。

Eastern Water Skink Eulamprus quoyii Eastern Water Skink Eulamprus quoyii
スキンクだけあって近づいてマクロで撮るのは無理だがこの大きさだと距離があってもズームが結構使える。

本属はいろいろと面白い文献もありますのでもう少し他種が撮れたら掘り下げて書いてみようかと思います。Eulamprusに関しては近年属内や他属との分類事情も変わってきており今が熱い!!と一人で思っておりますし笑。






  1. 2010/10/20(水) 23:40:03|
  2. スキンク科 Scincidae
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ノコヘリカブトガメ 

ス、ストロボのバカ!!
ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum

ストロボが台湾から飛んでくる最中に運悪く陸に上がってきたカメさんに出くわしてしまった・・。
ストロボなしじゃまともな写真なんて撮れないよぅ。

普段と大して変わらないなんて言わないよーに笑。

ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum

曲頚はやっぱり素敵ですね。しかし首が長いほうが好みなのだけれども。

お馴染みChelodina longicollisなんかはかなりストライクだったのだが結構な普通種で有るが故についつい後回しにしてしまって気づいたら分布の外に出てしまっていた。
ちなみに以前川で泳いでいたときにそのヘビクビを水中で観察したことがありまして、写真はなくともその光景は今でもしっかり目に焼き付いている。

ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum ノコヘリカブトガメ Wollumbinia latisternum
全身。

微妙にノコヘリになってるのがわかるだろうか。
本種はこの辺じゃ普通種なので今度はサボらないように小まめに撮っていきたいと思う。
  1. 2010/10/17(日) 21:24:50|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2

ワラビー狩り

別に狩っちゃいませんが。
Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii

先ほど書いたとおりストロボ様が天に召されられた・・ので、とある知人の私有地にワラビーを撮りに行ってきた。
まぁ撮れるのは確実なので、気分転換にはいーかも知れないね。

Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii
草を食む。
思わぬ事故のせいで予定が狂い、その埋め合わせとして小一時間追いかけたのだがこれがおもしろい。
鳥にも共通することだがやはり爬虫類と違って動きがあるので生き物を撮ってる感がある。

Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii

こちらをうかがう。特に子供は躊躇だが、好奇心で人に近づいてくることも多い

そしてオーストラリアは哺乳類との距離が圧倒的に近い。
これは真獣類と有袋類の違いか、まぁ有袋類でもネズミ大の連中はかなり気難しいが日本では例えば鹿にだって近づくのは容易ではない、と思う。だがこちらでは夜間にバンディクートにぶつかられた事も何度かあるしこちらに気づかずにピョンピョン跳ねてるカンガルーに殺されそうになったこともある。

切ってはいるが、僕のカメラでここまで寄れるのだから相当なものではなかろうか。

Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii
  
警戒しながら移動中。こういう時は写真のように匍匐前進が多い。

Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii
ピ、ピントが・・・・。

ケンカも結構派手。

Agile Wallaby Macropus agilis jardinii Agile Wallaby Macropus agilis jardinii

そしてお子様はやっぱりラブリーなのです。



  1. 2010/10/12(火) 21:42:37|
  2. 哺乳類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

訃報

オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris オガサワラヤモリ Lepidodactylus lugubris


先日





ストロボが





死んだ・・・・






・・・思えば最初のストロボを手にしたときは唯々戸惑ってばかりだった。
手にしたときは正直何でこんなピカッと光るだけの機械がこんなにするんだと首を傾げたものだった。
それでもなんとか試行錯誤を繰り返し、手に馴染んできて1年が経った頃、あいつは逝った・・。
雨の中、蛙達の唄が鳴り響く夜だった・・。

今となってはストロボなしでは写真を撮る気にはなれないので、新しいのが届くまで森には行かないことにする。
使い慣れたものじゃないと不安なので、海外から取り寄せることになりそうで後10日はどこにも行けないな。

そして何よりもサイフにに響く事件だった。
畜生、あんな光るだけのもんが何であんなに高いねん。


  1. 2010/10/10(日) 21:59:06|
  2. 雑記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

ノーザンリーフテイルゲッコー

うへぇ、センスの感じられない写真だ・・。
Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus

所謂リーフテイルゲッコーとしては他にもPhyllurus属が知られるがやはり本命はこちらではなかろうかと。まぁOrraya occultaなんてのもいるが、あれは別次元の生き物だし。

 Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus
トゲトゲ。

生態に関してはかなり見たまんまなので書くことはないかな・・。
少し意外だったのが趾下薄板が本属にはないこと。樹上性のヤモリとしては珍しいかもしれない。

本種はオーストラリア北東部のアサートンテーブルランドという地域に固有の種でこの地域の熱帯雨林はかなりの数の固有種、それも海岸沿いとは比べ物にならないほど魅力的な種類が多いです。まぁこの事についてはまた別に書こうかな。

Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus

完璧な完全尾。形も異様だが、それよりもトゲトゲが凄まじい。
本種の再生尾はまたかなり印象が異なるので、そのうちアップしたいと思います。

Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus

虹彩もなかなか・・。この個体を見たときはイレギュラーなものかと思ったが、これが普通らしい。一体何の意味があるのだろうか。

Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus Northern Leaf-tail Gecko Saltuarius cornutus

なにはともあれ絵になる蜥蜴ですね。素晴らしい。
歪な外見ばかりに目が行くかもしれないが、本種は豪州産イシヤモリの最大種であり僕としては大きさの方がびっくりでした。他の人にも一度生でその迫力を味わってもらいたいものです。
  1. 2010/10/03(日) 20:54:08|
  2. カワリオヤモリ科 Carphodactylidae
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

フリーエリア

プロフィール

nyandful

Author:nyandful
常に眠い!!


リンクの際はできれば一声かけてください。

Mail:baby-star-sin @ hotmail.co.jp

最新記事

最新コメント

カテゴリ

蜥蜴亜目 Sauria (126)
スキンク科 Scincidae (28)
カナヘビ科 Lacertidae (9)
アガマ科 Agamidae (11)
ヤモリ下目 Gekkota (0)
ヤモリ科 Gekkonidae (22)
イシヤモリ科 Diplodactylidae (7)
カワリオヤモリ科 Carphodactylidae (3)
ヒレアシヤモリ科 Pygopodidae (2)
オオトカゲ科 Varanidae (4)
蛇亜目 Ophidia (60)
コブラ科 Elapidae (11)
ニシキヘビ科 Pythonidae (4)
ナミヘビ科 Colubridae (35)
メクラヘビ科 Typhlopidae (1)
亀 (10)
カエル目 (71)
アマガエル科 Hylidae (28)
カメガエル科 Myobatrachidae + (Limnodynastidae) (5)
ヒメアマガエル科 Microhylidae (4)
アオガエル科 Rhacophoridae (31)
ヒキガエル科 Bufonidae (9)
有尾目 (32)
サンショウウオ科 Hynobiidae (28)
蟲系 (60)
昆虫 (33)
蜘蛛・蠍 (18)
其の他蟲 (3)
鳥類 (4)
哺乳類 (11)
植物 (17)
プチ遠征 (1)
雑記 (69)

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード