Nyandfulな日々。

オーストラリアより、爬虫類・蟲 etc....

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茂みの中から

Elaphe quadrivirgata シマヘビ Elaphe quadrivirgata

先週のフィールドより。

今年一年を早くも総括するととりあえずマムシが最後まで見つけれませんでしたね。いやいや情けない。
沢で見る事にこだわり過ぎたのでしょうか。素敵なシチュエーションで撮りたかったのよ。まぁ回数自体も多くはなかったですし。

でまともに撮れたヘビは結局シマヘビだけ。でも自然な感じはしますが、これももう少し体全体写ってないと駄目ですね。
クサリヘビはもとよりナミヘビもあんまりまともな写真をとった事ないので次はもうちょっとがんばりますよ。

最近はガッチリ冷え込んだので恐らくこれが今年最後のフィールドだろうと思いましたがよく考えるとサンショウウオのタイミング次第で今年中に出る可能性はまだありますね。まぁ'今季'最後のフィールドってことで。

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  1. 2011/10/26(水) 21:29:56|
  2. ナミヘビ科 Colubridae
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オリエンタルドリーム

ボイドドラゴン Boy'd Forest Dragon Hypsilurus boydii ボイドドラゴン Boy'd Forest Dragon Hypsilurus boydii

豪州北部、特に北東部は気候が近いうえニューギニアと繋がっていた時期もあり動物・植物相において東洋区の影響が非常に強い。逆に中央部や西側では豪州に固有の属が殆どになってくる。
でただ何となくHerpetofaunaを比べてみようと

まずはこちら、豪州北部熱帯雨林を代表するであろう国立公園のひとつ(少なくとも個人的には)Crater Lake国立公園で記録がある有鱗目の科・属一覧。
Wet Tropicsの国立公園だがこの辺は標高も高く多湿で固有種も多い。もう少し北の某国立公園よりこちらのほうが個人的に好み。

Carphodactylidae カワリオヤモリ科
  Carphodactylus
  Saltuarius


Agamidae アガマ科
  Hypsilurus
  Physignathus


Varanidae オオトカゲ科
  Varanus

Scincidae スキンク科(トカゲ科)
  Carlia
  Coeranoscincus
  Cryptoblepharus
  Eulamprus
  Glaphyromorphus
  Gnypetoscincus
  Lampropholis
  Saproscincus


Typhlopidae メクラヘビ科
  Ramphotyphlops

Pythonidae ニシキヘビ科
  Liasis
  Morelia


Colubridae ナミヘビ科
  Boiga
  Stegonotus
  Dendrelaphis


Elapidae コブラ科
  Dendrelaphis
  Cacophis
  Cryptophis
  Demansia
  Hemiaspis
  Pseudechis


続いて豪州中央部はX国立公園より(ワケあって名前は出せません)。ザックリといえば砂漠。
ただこの地域には大規模な渓谷もあり乾燥林などと中間的な環境も含む。

Carphodactylidae カワリオヤモリ科
  Nephrurus

Diplodactylidae イシヤモリ科
  Crenadactylus
  Diplodactylus
  Lucasium
  Oedura
  Rhynchoedura
  Strophurus


Pygopodidae ヒレアシヤモリ科(イザリトカゲ科)
  Delma
  Lialis
  Pygopus


Gekkonidae ヤモリ科
  Gehyra
  Heteronotia


Agamidae アガマ科
  Ctenophorus
  Diporiphora
  Lophognathus
  Moloch
  Pogoma
  Tympanocryptis


Scincidae スキンク科
  Cryptoblepharus
  Ctenotus
  Carlia
  Lerista
  Liopholis
  Menetia
  Morethia
  Tiliqua


Varanidae オオトカゲ科
  Varanus

Typhlopidae メクラヘビ科
  Ramphotyphlops

Pythonidae ニシキヘビ科
  Antaresia
  Morelia

Elapidae コブラ科
  Acanthophis
  Brachyurophis
  Demansia
  Furina
  Parasuta
  Pseudechis
  Pseudonaja
  Simoselaps
  Suta
  Vermicella


Crater Lake国立公園は8科23属、X国立公園は10科40属。
こうみると熱帯雨林もなかなか多様だがCrater Lake National Parkでの種数32に対しWattarka National Parkは90近い。もちろんX国立公園の方が広いのでしCrater Lake国立公園は探せばもう少し出てくるとも思うので単純に比較はできないのだけど。

この2か所で共通している属はVaranus Carlia Cryptoblepharus Ramphotyphlops Morelia Demansia Pseudechisの7属。種レベルでは無し。
距離があるとはいえ同じ大陸、それも地理的な要因で分断されているわけでもなくこうタクソンが違うのは興味深い。

科レベルで見るとスキンクやコブラはあまり属数に違いはないがやはりヤモリ下目の4科とアガマ科はX国立公園では遥かに繁栄している。そのアガマであるがCrater Lake国立公園の2種が明らかに東洋区起源であるのに対しX国立公園の6属はオーストラリア区に固有。
にしてもウォーターにモリドラゴン、それにナミヘビがいるとかなり印象が変わってきますな。
もちろん有鱗目だけでなくヒメアマガエル科にかんしても北東部に固有だし(すいません中北部に一種いましたね・・)ニューギニア、ひいてはオリエンタルな雰囲気だ。

Pygopodoidのヤモリ(Carphodactylidae,Diplodactylidae,Pygopodidae)で興味深いのがDiplodactylidae,PygopodidaeはX国立公園でのみだがCarphodactylidaeはCrater Lake国立公園の方が属数は多い。Carphodactylidaeの中でもNephrurus、特に砂漠環境に適応したSoft-skinedグループは起源的に新しく他2科との対比が面白い。Diplodactylidaeでもニューギニアやニュージーランドに分布するタクソンは多湿な環境に生息するみたいだし。

逆にカエルを見ていくとまずCrater Lake国立公園が圧倒するだろうがそれでもX国立公園にも4属7種いる。そこまで悪くはない。

で東洋区と重複しているタクソンを調べてみようと思ったのだけれどこれが思いのほか面倒で早々に諦めてしまいました・・。なんか何がしたかったのかわからないな。
まぁでもきっとみなさんなら脳内で想像できるかな?笑

  1. 2011/10/16(日) 01:44:49|
  2. 雑記
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純粋な瞳

 カジカガエル Buergeria buergeri

カエルって大概のヘビやトカゲに比べると近づきやすいし自然な姿を撮りやすいと思うんですよ。

ただ個人的にはやっぱり瞳孔が開いていることが重要なので閉じる前の最初の2、3枚が勝負だとも思うわけです。
そう考えると思いのほかシビアで、まぁやらせは通用しない部類でもあるのでしょう。

ヤモリなんかだと例えば1回撮るとその種はもういいやってなっちゃうことが多々ありますが今見返してみてもカエルである程度納得できる写真ってのは意外に少ない。トロトロしてるとかがんじゃうし。
まぁ野生動物を相手にしている緊張感は味わえる笑。

まーこれがキャットアイな連中とか閉じにくい連中ならまだしも特に樹上性は結構差が出ますしね。
どうやら一般の方には閉じているのが普通だと思われてる人も多いようですが丸目を見れば好きになる方も出てくるのでは・・?


  1. 2011/10/13(木) 01:22:06|
  2. アオガエル科 Rhacophoridae
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ぶりくらる

P1260818.jpg ウシガエル Rana catesbeiana
結構好きなカエル。外来種ということで引っかかるものは拭い難いけどね。

今日は噂のぶりくらへ行ってきました。
まぁほとんどフィギアと人に会いに行くのが目的でしたが後者はぼちぼちだったと思います。

しかしこの手のイベントは初めてでしたが流石に人が多かったですな。大阪の隣という事を考えればもう少しいても良かったのかもしれませんが入場25分前に行って351番の整理券を渡された時はビビりましたよ。こんな待ったのなんてFF7以来じゃなかろうかという笑。

そしてプリンカップの山山山。シュールな光景でした笑。
僕自身は今は生体を飼うのは面倒(!!)なので丁度いいのがいたら連れて帰って剥製にでもしてやろうかとも思いましたがベビーばっかだし高えし。流石にヒョウモンは気の毒だしねぇ。

僕自身も飼育に興味がないわけじゃないです。
守られるべきルールはあると思いますが論文読んだり調べたりした種とかは特に手元に置いときたくなりますし。
写真撮るだけじゃなく系統関係に生物地理、それに生態や周りの環境も含め包括的にやっていきたいと思ってます。

最後に短い時間でしたがお相手してくださった方々、大変有難うございました。

  1. 2011/10/03(月) 00:05:13|
  2. 雑記
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