Nyandfulな日々。

オーストラリアより、爬虫類・蟲 etc....

決着

・・・とうとう、この時が来たのです。

ヤマカガシ Rhabdophis tigrinus 関西型 
ヤマカガシ Rhabdophis tigrinus 関西型

そう、苦節約2年・・・・・
とうとうヤマカガシを撮れました。

まぁ何だかんだでワタクシ、豪州では150種以上の爬虫類を見ており、なかにはわりかしレアなAcanthophisVermicella, Drysdaliaなんてコブラもいて、そんな僕が


「Japanのナミヘビごときに、手こずるわけがないッッッ!!!!(ドン!!!!)」


と思っていたのですが、一年目はシマヘビのみ。二年目でなんとか漸くヒバカリとマムシというあんまりなていらくで、日本三大ザラ蛇のアオダイショウとヤマカガシを見つけられないという信じられない事態だったわけです。
しかも先日は会社で一般人どもにアオダイショウなんて水回りの木にいくらでもついてるなんて舐めたことを言われる屈辱を味わったわけですが、ここでやっとのことでヤマカガシをクリア。もうしばらくは早起きしなくてもいーや。

まぁ実際はヤマカガシは採り逃しているだけで何度も目撃はしていましたが、アオダイショウを見ていないのは本当です。シロマダラは何年先になるのやら・・・・。


てかだいぶいらん事を書きましたがこの子は典型的な関西型のヤマカガシ。
腹板がかなり黄色く、全体的にほぼ無班ですね。他の方の写真で見るような色彩とはずいぶん違いますが、轢死体を見てもここいらでは普通の表現型です。ちなみに幼体は灰色を基調とし、黒の斑紋が入るようですがこちらは他の産地とそこまで違いを感じませんでした。

ただ兵庫県は青いヤマカガシの産地としても知られており、実際死体も含め僕も3度ほど見てます(結構見てる割に撮れたのは初めてなのかという)。この青いヤマカガシは全て同じポイントで見ており、写真の個体を撮ったところとは山系が異なっているので、何らかの地域差を感じないわけでもないですな。
まぁ次はアオカガシを撮って、もう少し突っ込んで検証したいと思います。
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  1. 2013/05/26(日) 23:14:13|
  2. ナミヘビ科 Colubridae
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